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コスモスのロースハムをレビュー!一言でいうと「お得」です

コスモスのロースハム PB商品レビュー
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コスモスのON365で販売されているロースハムを買ってみたのでレビューしていきます!

ロースハムと言えば朝食やお弁当、サンドウィッチなどマルチに使えるので冷蔵庫に1つでもあればなにかと役に立つ便利な食材ですよね。

ただ名の知られているメーカーのロースハムをスーパーで買うと、これまた値段が高いのが残念なわけですが、そんなときに見つけたのがコスモスのロースハム

ドラッグストアのロースハムって怪しくない?だってドラッグストアが食品売ってるんだよ?

とその品質に疑問を抱く気持ちはわかります。なので私が犠牲となって実際に購入して美味しいのかどうか検証してみました!

結論から言うと…「うん、悪くないね!」といったところです。

とはいえまだ不安な人は多いと思うので、実際にその詳細をお伝えしていきますね!

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コスモスのロースハム

コスモス:ロースハム
一言で説明すると…
  • 使い切れるお手軽パック
  • 使い切りなのでいつでも新鮮な風味
  • ハム本来の美味しさが楽しめる食感と風味

コスモスでは珍しい生食のPBです。コスモスの商品で加熱しなくてもそのまま食べられる食品って、あまり取扱いがないんですよね。

冷蔵コーナーにて大量に陳列されているロースハムですが、今までこの商品の存在には気づいてたんですよね。だけどなかなか買う機会がないというか、どうしても安定志向で大手のハムを買うことが多いんじゃないでしょうか?

コスモス:ロースハムの特徴

3枚×4パックで1パックずつ切り離しやすいので、

テープがぐちゃぐちゃになって切り離せないんだけど…!?

というトラブルには巻き込まれにくい仕様になってます。忙しいときに無駄なストレスを抱えなくても済むので、この点は消費者に優しい設計ですね。

カロリーと栄養成分は?

コスモス:ロースハムのカロリーと栄養成分
内容量128g(32g×4)
カロリー35kcal
タンパク質5.4g
脂質0.8g
炭水化物1.5g
食塩相当量0.9g

上記のカロリーなどの数値は1パック当たりです。

ハムなので低脂肪高タンパク!ただ食塩に関しては塩分過多になるので食べ過ぎには注意が必要です。

原材料とメーカーについて

コスモス:ロースハムの原材料とメーカー

コスモスのロースハムの原材料は上記の通りです。メーカーはフードリエでした。製造者には下関ハムと書かれていますが、ここはコスモスのハーフベーコンを製造している会社でもありますね。

スーパーと比べて値段は安いの?

コスモスのロースハムは1包装で税込188円

どうでしょうかね?12枚入ってこの値段。これを高いと思いますか?それとも安いと思いますか?

他社のハムは4枚×3パックで税抜178円~238円、分厚いハム6~8枚入り1パックのような感じで税抜168円という価格帯が多いですが、これらと比べるとコスモスの値段は安い部類に入りますね。

4枚×3パックではなく、3枚×4パックとしているあたり「お得だ!」と錯覚してもらおうとする意図は見えてしまいますが、それでも値段でいえば毎日この価格なので、いつ行っても安いという安心感はあります。

実際にコスモスのロースハムを食べる

では実際にパックから取り出して中身を見てみましょう!1パックの中には3枚のロースハムが入っています。それを並べてみるとこんな感じ。

コスモス:ロースハムの中身

脂が多いわけでもなく、色が悪いわけでもないので特におかしな点は見当たりませんね。ただ1枚1枚を分ける時に急いで剥がそうとすると、ハム同士がくっつきすぎているので破れやすいのは改善してほしいかな。

そのまま食べても良いし、ハムエッグやサラダにしてもOK。そのまま食べてみましたが私のような一般人レベルの味覚だと、「どっちが大手メーカーのハムでしょう?」なんてことをされても全く見分けがつかないレベルですね。

せっかくなので今回はチャーハンにも入れてみました。

コスモス:ロースハムを使ったチャーハン

ほどよい塩っ気で他の食材も引き立たせてくれるロースハム。主役にはあまりならないけど、脇役として他の食材の魅力を最大限引き出してくれるロースハムでした。

まとめ:コスモスのロースハム

全く問題ないレベルで美味しかったですね。ただ1パックに3枚よりかは、4枚入れてもらった方が使いやすいかなと思いました。1回あたりに4枚くらいはすぐ使っちゃうんですが、コスモスの統計的には「3枚入りのほうが需要あり」ということになったんでしょうかね…?

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