コスモスの「国産いわしの生姜煮」をレビュー！これは旨い

コスモスのおいしい総菜から販売されている「国産いわしの生姜煮」を買ってみたので、画像付きで詳しくレビューしていきます。

ある日、いつものようにコスモスで買い物をしているときに冷凍ケースで見つけた「いわしの生姜煮」。

パッケージだけを見ても美味しそうなので、思わず購入してしまいました。とはいっても、

と気になる人もいるはずなので、食べた感想とレビューをしていきますね！

コスモスの「国産いわしの生姜煮」

コスモスの冷凍のおいしい総菜シリーズって、あまりハズレがないんですよね。

そしてドラッグストアなのに、「いわしの生姜煮」をPBにして発売するってすごいですよね。

スーパーでも、いわしの生姜煮をPBとして発売するってあまり見たことがありません。

なかなか企業が手を出しにくい商品だと思うんですが、スーパーに行かず、コスモスの商品だけで生活ができる日も近いですね…。

今回紹介する「いわしの生姜煮」は、なんといっても「骨まで食べられる」というのが最大の魅力です。

スーパーの総菜コーナーとかで売っている場合、煮詰める時間が足りていないのか骨が口の中に残ることもあるんですよね。喉に引っかかったら最悪ですし…。

栄養成分とカロリー

コスモスの「いわしの生姜煮」のカロリーと栄養成分は以下の通りです。

「いわしの生姜煮」は2尾あたり200kcalです。魚なのでたんぱく質多めの脂肪少なめですね。

コスモスのいわしの生姜煮は全部で4尾分が入っているので、1袋すべてを食べると400kcalの摂取になります。

全部食べても大したカロリーではないので、晩御飯のおかずにしても良いですね。

原材料の詳細

コスモスのいわしの生姜煮原材料は以下の通りです。

いわしは海外のものではなく、国産のいわしのようですね。

産地まではわかりませんが、国産ならば特に不安に思う心配はないと思います。

メーカーと輸入者

コスモスのいわしの生姜煮の原産国と輸入者は以下の通りです。

原産国名がベトナムとなっているので、「いわしは日本のもの」「加工調理した場所はベトナム」ということのようです。

そしてそれを輸入したのが「極洋」という企業でした。

日本で獲れたものを海外で加工・調理し、それを日本の企業が輸入販売するのはよくあるケースですね。

値段は298円

コスモスの国産いわしの生姜煮は、1袋298円でした。

2パック入っているので1パックあたりは149円、そして全部で4尾入りなので1尾あたりは約74円になります。

スーパーでこういったお惣菜を買うと、だいたい1パック158円くらいはすると思うので、それと比較するとお手頃価格だと思いますね。

コスモスの「国産いわしの生姜煮」を食べた感想とレビュー

では実際に購入した「国産いわしの生姜煮」をいただきます。

まずは外袋から取り出してみました。

2尾×2袋が中に入っているので、解凍して食べるとなれば2尾ずつ調理しないといけません。

あと、外袋を切るときは要注意です。ハサミを使ったら内袋まで切ってしまう可能性があります。

下記の画像では冷凍庫から取り出した直後なのでカチカチに凍っています。

まだ解凍していないですけど、表面の皮が少し剥がれていたりするので、この時点でもしっかりと煮詰められているのがわかります。

コスモスのいわしの生姜煮ですが、調理方法として次の2種類があります。

レンジで加熱する場合には、あらかじめ冷蔵庫などで解凍しておかないといけないんですよね。

食べようと思った直前にそれを知ったので、今回はレンジ調理ではなく湯煎して食べることにしました。

そして加熱し終えたいわしの生姜煮がこちら！

袋から取り出すときでも、雑にしてしまうと身が崩れてしまうほど柔らかいです。

これは絶対に骨まで食べられるやつですね…！

お箸で身を切れますし、しっかりとタレが染み込んでいて美味しい！身だけじゃなくて骨までしっかりと柔らかいです。

ごはんのおかずにも良いですし、おつまみにもピッタリですね。

B級グルメっぽくなりますけど、残ったタレをご飯にかけて食べても美味しいです。

タレにもう少しトロみを付けても良いかなぁと思いましたが、冷凍商品でこのクオリティなら文句なしですね！

まとめ

コスモスのいわしの生姜煮は、冷凍商品にしてはクオリティが高いです。

骨まで食べられるので喉に骨が引っかかる心配もなく、家庭で作るよりも安心だと思います。

それに自分で作ったら手間がかかりますが、湯煎orレンチンですぐに食べれるのは良いですね！