当サイトにはプロモーションが含まれています

コスモスの「三種のうまみだし」レビュー!万能でした

コスモスの「三種のうまみだし」 ディスカウントドラッグコスモス「ON365」
スポンサーリンク

コスモスのON365シリーズより販売されている「三種のうまみだし」をレビューです。

どんな料理にも使える万能の調味料なんですが、PBとなるとなぜか購入する際に不安になりますよね…。

コスモスの商品はレビューが少ないからね…。いったいどんな感じなのかわかんないのよ。

というのが正直なところではないでしょうか?

実際にどんな味なのか、買ってみて料理に使ってみましたので、「安心していいの?」と不安になっている方は参考にしてください!

結論をいっておくと、「三種のうまみだしは万能」でした。

スポンサーリンク

コスモスの三種のうまみだし

コスモス:三種のうまみだし
  • 昆布×鰹節×シイタケのうまみ
  • どんな料理にも合う万能だし
  • 便利なチャック付

調味料というと味の素のイメージが強いですが、コスモスのプライベートブランドからも同じような商品が販売されていました。

パッケージが小さいので売場に行っても「どこにあるの?」と商品が置いてある場所がわかりにくいですが、「きゅうりの浅漬け」「卵かけごはん」「煮物」の写真が掲載してあるのが特徴です。

おいしさの秘密は3つのうまみ!昆布と鰹節、シイタケのうまみ成分を組み合わせた調味料なので和食との相性はばっちり。

コスモス:三種のうまみだしの特徴

パッケージの裏面には、どういった料理に合うのかという説明がされていました。おでんの味付けやチャーハンの仕上げ、冷奴の上にぱらぱらとかけても相性抜群です。

ビンなどの容器はついていないので、100均で買ってから中身を詰め替えるともっと便利に使えますよ。

いちおうチャックはついているので保存はしやすいですが、容器がないと使う際に小さじスプーンなどを毎回使わないといけないのはちょいと不便かもしれませんね。

カロリーと栄養成分

コスモス:三種のうまみだしのカロリーと栄養成分
内容量50g(以下の数値は1gあたり)
エネルギー2.7kcal
タンパク質0.4g
脂質0g
炭水化物0.2g
食塩相当量0.29g

1度に全部食べるなんてことは無いと思いますが、1袋あたりでいえば135kcalになります。料理に使う際には大した量にはならないので、カロリーは全く気になりませんね。

原材料とメーカー名

コスモス:三種のうまみだしの原材料とメーカー名

上記が「三種のうまみだし」の原材料になります。うまみ成分である「グルタミン酸」も確認できますね。

コスモスの三種のうまみだしを製造しているのは、大阪にあるソルトカンパニーという会社。こちらは岩塩や天日塩など調味料をメインに製造している企業で、福岡にある「キョーワ」という包装メインの企業も製造に関わっています。

調べた限りではどちらも信頼できる企業なので、原材料やメーカーで心配する必要はありません。

値段は1袋98円

コスモスの三種のうまみだしは税込98円です。味の素の瓶タイプ(70g)が298円くらいなので、それと比べても安い部類に入ります。

ただ中身の量が違うし、容器も込みの値段なので比較がしにくいですが、コスモスのうまみだしが容器タイプになると198円以上はすると思われます。意外と容器の原価ってバカにならないですからね。

というわけで実際に味見をしてみましょう!

実際に食べてみた感想:万能だった

コスモス:三種のうまみだしの中身

こちらが三種のうまみだしの中身になります。グルタミン酸を主とするうまみだしなので、見た目は味の素と全く見分けがつきません。

三種のうまみだし単体で舐めてみると…スナック系のお菓子にまぶしても美味しいだろうな、という旨みたっぷりの調味料です。

なんというか、味は全く別ですがハッピターンの粉のような、クセになる感じがありますね。

アレンジレシピも選択肢は豊富

実際に2品に入れて食べてみましたが、どのレシピにも相性抜群ですね。

チキンライスの隠し味として、出来上がった後にぱらぱらとかけても美味しかったですよ。

コスモス:三種のうまみだしのアレンジ1

あとはシンプルにピーマンとキャベツの炒め物に、塩コショウの代わりとして入れても美味しいです。

コスモス:三種のうまみだしのアレンジ2

まとめ:コスモスの三種のうまみだし

コスモスの三種のうまみだしは、味も良し、値段も良しなので「買おうかどうか迷っている」ならとりあえず購入しておいても損することはないでしょう。

スーパーで売っている大手メーカーよりも値段が安い、というのが最大のメリットですかね。

買う際に参考にどうぞ!

コメント