コスモスのON365商品である冷凍食品の「讃岐肉うどん」を実際に買って美味しいのかどうか検証してみたのでレビューしていきます!
コスモスの讃岐肉うどんって美味しいの?肉うどんってどうなんだろう?
大手が作った食品ならまだしも、ドラッグストアの冷凍食品ってどことなく不安な気持ちになりますよね。いくら値段が安くてもなかなか買おう!という決断がしにくいところだと思います。
ですが結論から言うと、
スープに肉のうまみが溶け込んだ贅沢な冷凍食品でした!
作り方や値段なども画像付で詳しくレビューしていきますのでお楽しみに!
コスモスの讃岐肉うどん
コスモスのON365シリーズで冷凍食品といえば、PBとは思えないほどのクオリティに思わずうなってしまうほどの商品が多いんですよね。
そこらへんのスーパーのPBよりもはるかに美味しいものもあります。
今回は前から「絶対に買ってやろう!」と気になりまくっていた「讃岐肉うどん」ですが、実はきつねうどんの商品もあります。
パッケージには旨みたっぷりの肉!ネギとカマボコが描かれてますが、実は中に入っていないので、そこだけはお気を付けください。
讃岐といえば香川!香川と言えばやっぱりうどんしか思い浮かびませんが、本場で食べるうどんってこれがまた旨いんですよね。冷凍食品ということですが、果たしてその本場並みのクオリティーをキープできているんでしょうか??
カロリーと栄養成分はこちら
内容量 | 255g |
エネルギー | 313kcal |
タンパク質 | 10.9g |
脂質 | 1.9g |
炭水化物 | 63.0g |
食塩相当量 | 5.8g(つゆ4.8g・めん1.0g) |
内容量に関しては、ON365の讃岐きつねうどんよりも15g少ないですが、そのぶんカロリーも60kcal少ないんですよね。食べ応えに関してはきつねうどんに軍配が上がりますが、スープの旨さならこっちのほうが圧倒的に美味しいです!
原材料とメーカー
製造はあの有名な日清食品が担当しています!冷凍食品に限らずPBの食品を買うときには裏面のメーカーを見る人も多いと思いますが、ここに無名の企業が書かれていたり、海外の企業が書かれていると不安感が一気に押し寄せてきますが、「日清」という2文字を見るだけで安堵できます。
価格は安いのか?
讃岐肉うどんは税込138円です。スーパーのPBで冷凍うどんを販売しているところもありますが、安いところだと100円ちょっとで売っているところもあるため、コスモスのは激安とまではいきませんね。
有名なメーカーが作っている冷凍即席うどんなら158円~が相場なので、それとくらべると安いかな?という印象です。
コスモスの讃岐肉うどんを喰らう
袋を開けると具とうどんが入った袋が1つ、そして凍った液体のつゆという2つが入っています。
- めんを袋に入れたまま電子レンジで温める(500w:5分30秒600w:4分30秒)
- 液体のつゆをお湯で温めておく
- 液体つゆとお湯260mlをどんぶりへ入れ良く混ぜる
- 解凍しためんをどんぶりへ入れて完成
鍋でも上記のお湯の量を290mlにすれば作れますよ!電子レンジから麺が入っている袋を取り出すときには火傷しないように要注意!
そして解凍したうどんとスープが丼の中でようやく出会い、完成したのがこちら!
肉のうまみが溶け込んだスープとうどんが織りなす絶妙なハーモニー…!具は少な目なので、追加で野菜を入れるとプチ贅沢ができますよ。それにしても冷凍なのにここまで肉の旨みを再現できることに感動すら覚えました!
私は底が浅いお皿で作ってしまいましたが、みなさんが作る時にはちゃんと丼を使いましょう。
作り方に書いてあるお湯の量で入れると少し薄くなったので、濃い味が好きな人は200mlに調節すると良いですよ!
まとめ:コスモスの讃岐肉うどん
本場香川で食べるようなあのうどんの質感は、残念ながら冷凍では再現できていませんでした。だけど何度でも言いますがとにかくスープが旨い!残ったスープをそのまま捨ててしまうのがもったいないくらいです。
量に関していえば正直少ないかな…という印象なので、リピートはないですがそれでも買って損したかといえば全く損してませんので、ぜひ1度食べてみてください。
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