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コスモスのソース焼きそばをレビュー!

コスモスのソース焼きそばをレビュー! PB商品レビュー
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ドラッグストアコスモスのPBであるON365の「ソース焼きそば」を購入してみました。

コスモスの店内でカップめんコーナーに行くと大量陳列している光景を目の当たりにすることもあるんじゃないでしょうか?

いやいや、PBのソース焼きそばなんて大手メーカーの足元にも及ばないんじゃないの?

と疑心暗鬼な方にはぜひ食べてもらいカップめんですね。実際に食べても美味しいし安いので、プライベートブランドだからといって侮るなかれ…!です。

実際に買って作って食べてみましたので、中身はどんな感じなのか?お味に関して問題ないのか?など気になる部分を説明していきますね!

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コスモスのソース焼きそば

コスモス:カップ焼きそば

カップめん業界は日清を筆頭に大手メーカーが日々切磋琢磨している状態で、競争の激しい業界ではありますが、そこに一石を投じられるか!?というのがこのコスモスのPBです。

ソース焼きそばON365商品の中でもフェイスをかなり広げられていて、2ヶ所にダブルで陳列されていたり、また大量に陳列されていたりとコスモス側の売り込みが半端じゃないくらい伝わってくる売場を良く目にしますね。

利益率が高い、あるいは方針として大きな売り込みをしているのかわかりませんが、「これでもか!」というくらい積まれています。

私が学生のころか食べているこのカップ焼きそばですが、まさかレビューをする日が来ようとは夢にも思いませんでした。笑

カップ自体はシンプルな包装で、

  • スパイス香る濃厚な味わい
  • 野菜・果物の旨みが溶け込む甘口ソース

という表記があるように、フルーティーな香りが特徴の甘口な焼きそばですね。

栄養成分とカロリー

コスモス:ソース焼きそばの栄養成分表示
内容量131g
熱量545kcal
タンパク質10.3g
脂質21.3g
炭水化物78.0g
食塩6.0g
ビタミンB10.48mg
ビタミンB20.59mg
カルシウム153mg

カロリーや内容量に関しては他のカップ焼きそばとなんら変わりはありません。ただこの内容量にしてはカロリーが低めかな?という印象は受けましたね。

中には同じカップ焼きそばでも700kcalを超えるハイカロリーなものもあるので、それらと比較するとまだ安心できるカロリーです。ただ脂質の量が多いのは難点ではあります。

原材料とメーカー名

コスモス:ソース焼きそばの原材料

原材料に関しては上記の画像の通りです。私は初めて知ったんですが、なんとメーカーは明星食品でした!一平ちゃんや「明星チャルメラっ♪」でお馴染みのチャルメラなど袋めんやカップめんを手掛けている大手企業ですね。

ただコスモスはあくまでもドラッグストアなので、スーパーと比べると売場にはあまり他企業のカップめんは並んでおらず、自社ブランドの割合が非常に高いですね。

商品の種類を絞って販売しており、新商品などあまり入れ替えがないので種類が固定されてしまいがちな部分は否めません。その分安いんですけどね。

他のメーカーよりも値段が安い

お値段は1パック98円でしかも税込ですから、他のメーカーのカップ焼きそばと比較しても10円前後は安いと思います。

通常のスーパーであれば1パック100円(税抜)で販売されていますが、コスモスは税込で98円なのでその安さは言うまでもないですね。以前は88円のときもありましたが、値上げしたのかその値段を見ることはほとんどなくなってしまいました。

実際に作って食べみた

コスモス:ソース焼きそばを作る

PBとはいえ他の大手メーカー同様に作り方も書いてあるので、ON365だからといって何も不自由はありません。包装を外してふたを線まではがし、中から液体ソースふりかけの2つを取り出します。

お湯を入れて待つこと3分!しっかり湯切りして先ほどのソースとふりかけを入れて良く混ぜ、さっそく頂きます!

コスモス:ソース焼きそばの完成

味付けが濃くて甘口なので、屋台の焼きそばを食べている感じに近いです。即席麺だけど麺もモチモチしていて美味しかった!これといって問題は見当たりませんでした。この価格でこの味なら次もリピートする可能性大です!

お好みでマヨネーズを追加しても旨いですよ!それだとただの一平ちゃんになってしまいますけどね。笑

賞味期限は購入日から半年以上もあり日持ちするので、買いだめしておけば非常食としても活躍してくれそうです。

まとめ:コスモスのソース焼きそば

私は絶対にPBのカップ焼きそばを買わないよ!

と頑なに拒否する人もいますが、味や風味に関して全く問題は見当たりませんでした。固定概念から「PBはマズイ!」と思い込んでいる人もいますが、一口食べてみると「あれ?意外とイケるじゃん!」なんてこともあるので、喰わず嫌いせずにまずは一口どうぞ。

袋麺タイプの焼きそばはこちらもご覧ください。

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