コスモスのシーフードヌードルを実際に買ってレビューしていきます!
- コスモスのON365のシーフードヌードルって美味しいの?
- 買ってみようか迷ってるんだけど…
- 買ってみてどうだった?損しない?
などPB商品でしかも食料品ともなれば購入に慎重な人もいますが、そんな悩みをこのレビューで一気に解決!
味自体はいたってシンプルで、正直な感想をいうと「可もなく不可もなく」というのが個人的な意見です。
他のPB商品と特に差別化できているわけでもないため、リピートは無いかな…
味はもちろん、価格やカロリーなども詳しく説明していきますね!
コスモスのシーフードヌードル
コスモスのPBはON365ですが、他の企業もいろいろなPB商品を持っていますよね。有名どころでいうとイオンのトップバリューなどですが、この「シーフードヌードル」に関しては各企業いろんなPB商品を出しているので、以前紹介した「天ぷらそば」とは違って競争が激しい印象です。
シーフードヌードルってわりと人気もあるので参入しやすいというか、「おそらく売れるだろう」という予想がしやすいんですよね。なのでPB商品を作る時には「とりあえず作っておこう」と各企業がPB商品でシーフードヌードルを作ることが多いです。
カロリーと栄養成分表示
内容量 | 73g |
必要なお湯の量:待ち時間 | 280ml:3分 |
カロリー | 308kcal(うちスープは43kcal) |
タンパク質 | 8.0g |
脂質 | 9.6g |
炭水化物 | 47.5g |
食塩 | 4.9g |
ビタミンB1 | 0.28mg |
ビタミンB2 | 0.38mg |
カルシウム | 269mg |
1杯で約300kcalなので他のカップめんのシーフードヌードルと比べても平均的なカロリーです。シーフードヌードル自体があっさりしていてカロリーも低い傾向にあるので、女性からの人気も高いんですよね。
PB商品の栄養表示ってあまり詳しく書かないところもありますが、コスモスはめん・スープと別々にカロリーも記載してくれているので、細かく栄養管理をしている人にとってもありがたいところです。
原材料と製造業者
製造業者は大阪の「エースコック」でした。エースコックといえばスープ春雨や減塩、さらには低糖質のカップめんなど健康志向に沿ったカップめんを製造しているメーカーで女性からの支持も高いのが特徴ですよね。
なのであっさりしたシーフードヌードルの製造委託をするにはもってこいの企業!ちなみにコスモスのしょうゆヌードルもエースコックが製造していますね。
日清のシーフードヌードルの脂質は11.2gであるのに対し、コスモスのシーフードヌードルは9.6gなので、一般的なシーフードヌードルの中でもさっぱりしているのがコスモスの特徴です。
他のシーフードヌードルと比べて価格は安い?
コスモスのシーフードヌードルは1つ税込98円です。日清のシーフードヌードルだと1つで100円以上はしますよね。実はスタイルワンなどのPB商品だと税抜98円で販売されていることが多いので、PB商品のなかではコスモスのシーフードヌードルは安い部類に入ると思います。
ただどこのPB商品でもシーフードヌードルを販売しているので、価格以外の部分では差別化ができてないなぁ…というのが率直な意見です。
シーフードヌードルを実際に食べてみる
なかにはキャベツ・ネギ・たまご・かにかま・いかの5種類が入っています。具の量は日清などと比較すると少ないように思いますが、価格が安いので仕方ないですね。
お湯を内側の線まで注いで待つこと3分。魚介類の良い匂いがしてきました!
ではふたを開けていただきます!
あっさりしているなかにも魚介類の旨みを感じとることができ、麺にもしっかりスープが絡まるので美味しいですね。辛口コメントにはなりますが、他のシーフードヌードルと大差ないというか、味に大きな違いもないため「可もなく不可もなく」というところでした。
私がよくやっていたアレンジなのですが、シーフードヌードルにマヨネーズをかけて食べるとよりマイルドになって美味しいですよ!
せっかくあっさりしているのが特徴なのに、カロリーは跳ね上がってしまいますが。笑
まとめ:コスモスのシーフードヌードル
コスモスのシーフードヌードルの良いところを一言でまとめると、「味は平均的だけど価格は安い」です。
シーフードヌードル、しかもカップめんなのでなかなか特徴を出しにくいのはわかるんですが、購入する側からすればちょっとお金を出してでも日清などの大手メーカーを買ってしまうかな…。
お金がない大学生には「節約のために」という名目でおすすめはできますね。ですが個人的にはリピートはしないかな…というのが結論です。損はしないが得もしない、というところでしょうか。
評価をつけるなら
です!
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