コスモスのPBから販売されている「豚ロース生姜焼き」を食べた感想とレビュー!
おかずとして出てきたら多くの人が喜ぶであろう「生姜焼き」ですが、スーパーをはじめコンビニなどでもレトルトの商品は多数発売されています。
ですがなんとドラッグストアであるコスモスからも生姜焼きが販売されているんですよね。
生姜焼きって作る人によって味が変わるからなぁ…コスモスのは美味しいの?
と気になる人はたくさんいると思いますので、さっそく購入して試してみましたよ。
結論からいうと、シンプルな味付けでした!
実際の写真と一緒に説明していきますね!
コスモスの「豚ロース生姜焼き」
コスモスから販売されている「豚ロースの生姜焼き」。
家庭でも簡単に作れるし、なぜか男性から絶大な人気を誇る定番のおかずとして食卓にも定着していますよね。
作る人によって甘い・辛いで微妙に味が違ったり、味付けの濃さでも各家庭の特色があらわれやすい料理です。
そしてレトルト商品であれば、メーカーによっても味が異なるんですよね。
スーパーのPBで生姜焼きを出している企業ってそこまで多くはないですが、ドラッグストアではコスモスが初めてではないでしょうか?
個人的には濃いめのタレがたっぷりかかっている生姜焼きのほうが好きなんですが、果たしてコスモスの豚ロースは美味しい…?
カロリーと栄養成分
コスモスの生姜焼きのカロリーは1袋(70g)137kcalです。豚肉なので比較的ヘルシーで、たんぱく質は15gで脂質は約7gと栄養のバランスも整っています。低脂肪高たんぱくですね。
おかずとしては低カロリーなので、夕方に1袋すべて食べ切ってもカロリーオーバーする心配はなさそうです。
原材料の詳細
コスモスの生姜焼きの原材料は上記の通り。「おろししょうが」と書いてあるように、おろした生姜が使用されているため、スライスした生姜は入っていません。
豚ロースは国産なのか外国産なのか不明ですが、調味料などに関しては特に気になる部分はありませんね。
製造メーカーは南日本ハム
コスモスの生姜焼きは、宮崎県にある「南日本ハム」という企業が製造しています。
みなさんご存じ「日本ハム」が100%株を保有しているので、日本ハムの傘下に入っている企業ですね。
スーパーにもよく並んでいる商品が多いので特に心配する必要はありませんが、「サラダチキン」「鳥砂肝」「とんそく」とかも製造しているメーカーです。
値段は238円
コスモスの生姜焼きは1袋238円です。
3枚入りだったので、1枚あたりは約80円になります。
温めるだけで食べられるので少々割高ではあります。
ですが自分で材料を買って作れば安い&大量に作れるので、どうしても節約したい人は自炊したほうが絶対に良いですね。
調理方法
- 電子レンジ
⇒500w~600wで1分加熱 - ボイル
⇒熱湯で3分温める
封を開けずにそのまま加熱できるので、手が汚れる心配がないのが嬉しいですね。
なかなか袋を立てたまま加熱するというのが難しかったですが、具材を袋の下の方に寄せ、重心が袋の下部になった状態で加熱すると、袋が転倒することなくスムーズに調理できました。
食べた感想:シンプルなお味
ではお待ちかねの実食!
レンジで加熱した商品をそのままお皿に移してみましょう!それがこちら。
豚ロースが半分に折りたたまれた状態で入っていました。たしかに1枚が大きいのでそのまま入れると袋に収まりきらないですね。
タレはそこまで多くないですが、赤身と脂の割合はちょうど良さそうです。
ということで折りたたまれている豚ロース肉を開いていただきます!
甘辛いしょうゆタレが良いですね。すっごく濃いわけでもなく、かといって薄いわけでもないので味付けはちょうどいい濃さでした。ショウガの香りはそこまで強くはないですね。
お肉も噛み切れるくらいの柔らかさで、子供~お年寄りでも安心して食べることができます。
3枚しか入っていないので、
今日は疲れたし作るのは面倒だな…けど生姜焼きを食べたい気分!
というときには最適だと思います。
まとめ:コスモスの生姜焼きのレビューと感想
コスモスの生姜焼きはシンプルな味付けで、量もちょうど1人前なので自炊が面倒な一人暮らしの人におすすめ。
生姜の風味はそこまで強くはないですが、手軽にササっと作れるので時短には最適です。
ただあくまでもレトルトで、しかも個人によって「好きな味」は異なるので、料理をする人なら自分で作ったほうが無難です。
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